HOME > 日本化粧品工業会について > 沿革・組織・事業

沿革・組織・事業

名称

日本化粧品工業会(粧工会)

Japan Cosmetic Industry Association(JCIA)

沿革

1959(昭和34)年7月24日に設立された「日本化粧品工業連合会」は、東京化粧品工業会、中部化粧品工業会、西日本化粧品工業会の地域3工業会によって構成されておりましたが、2023(令和5)年4月1日に地域3団体の傘下会員が直接参画する新統一団体(日本化粧品工業会)に改組しました。

  • 1950年2月
    東京化粧品工業会設立
  • 1950年6月
    近畿化粧品工業会(のちに西日本化粧品工業会へ名称変更)設立
  • 1959年7月
    日本化粧品工業連合会設立
  • 1995年3月
    中部化粧品工業会設立
  • 2023年4月
    日本化粧品工業会へ改組

活動目的

  • 01.日本の化粧品産業界のグローバル競争力を一層強化し、化粧品の品質と信頼性を更に向上させるため、市場・ライフスタイルの変化等を把握し、海外各地域の化粧品工業会との交流を継続し、海外規制動向を理解、影響力を発揮するとともに、地球環境・サステナビリティへの課題解決に貢献する。
  • 02.化粧品製造販売業者等の全ての企業を対象に、関連する研修・教育を受ける機会を公平に提供することに努めるとともに、全ての会員の意見・要望に真摯に向き合い、業界全体の健全な成長・発展に貢献する。

(「日本化粧品工業会規約」第3条より)

事業内容

  • 01.化粧品及び医薬部外品(以下、化粧品等という)に関する生産、流通、消費、技術、労働、環境・安全等に係る諸問題の調査・研究並びに対策の企画及びその推進
  • 02.化粧品等に関する情報の収集及び会員への提供
  • 03.消費者への普及及び啓発
  • 04.化粧品等に関する研修会、セミナー等の開催
  • 05.化粧品等に関する業界自主基準の制定
  • 06.国内外の標準規格策定等への参画
  • 07.海外業界団体等との情報交換
  • 08.外国人技能実習生に対する評価試験の実施
  • 09.前各号に掲げるもののほか、本会の目的を達成するために必要な事業

(「日本化粧品工業会規約」第4条より)

組織・委員会

事務局

所在地

住所 TEL FAX
本部 〒105-0001
東京都港区虎ノ門 5丁目 1番 5号
メトロシティ神谷町 6階
03-5472-2530 03-5472-2536
中部日本支部 〒460-0002
名古屋市中区丸の内 3丁目 7番 25号
ACAビル 2階
052-971-1476 052-971-1486
西日本支部 〒540-0026
大阪市中央区内本町2丁目1番13号
フェニックス内本町ビル3階
06-6941-2093 06-6946-9190