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日本化粧品工業会 ビジョン2030

(2023年7月制定)

1 日本化粧品工業会のミッション

化粧品は身体を美しく健やかに保つとともに、私たちのライフスタイルに寄り添い、希望と活力を生み出します。私たちは、この化粧品の持つ力を最大限に高め、日本の先端技術と文化に基づいたJapan Beautyを世界に発信するとともに、日本の化粧品産業を人々の幸せ(well-being)とサステナビリティに貢献する産業へとさらに発展させます。

2 私たちの目指す方向と主な取り組み

<グローバル競争力の強化、サステナビリティの課題解決への貢献>

  • 01. 世界で存在感のある化粧品産業を目指します
    チャレンジする企業がイノベーションを生み出せるようにサポートし、日本の化粧品の持つ可能性を世界に拡げる産業へと発展させていきます。

  • 02. 持続可能な社会の実現に貢献します
    環境問題や人権尊重といったサステナビリティ課題の解決に積極的に取り組みます。

<生活者の信頼性の向上、業界全体の健全な成長・発展に貢献>

  • 03. 信頼される化粧品産業の実現を目指します
    化粧品に関する情報を適切かつ積極的に伝達することによって、生活者が安心して使用できる化粧品とサービスを提供します。

  • 04. 日本の化粧品産業全体の健全な発展を支えます
    日本の化粧品産業全体のレベルアップのための活動を充実させるとともに、より多くの化粧品企業が協働する強固な活動基盤を実現します。

日本化粧品工業会 ビジョン2030推進戦略

1 具体的な取り組み

<グローバル競争力の強化、サステナビリティの課題解決への貢献>

  • 01. 世界で存在感のある化粧品産業を目指します

    • ①日本発の新たな化粧品の魅力とさらなる高品質、安心・安全の創出のために、業界内で情報を共有し、協力し合える仕組みをつくります。
    • ②グローバル競争力を高めるために、これからの規制環境のあり方を議論し提言します。
  • 02. 持続可能な社会の実現に貢献します

    • ①環境にやさしい容器包材や成分の使用、製品ライフサイクルでの温室効果ガス削減への取り組み等を促進し環境配慮型産業を目指します。
    • ②化粧品を通じて、人が輝き、尊重され、多様性が認められる社会づくりに貢献します。

<生活者の信頼性の向上、業界全体の健全な成長・発展に貢献>

  • 03. 信頼される化粧品産業の実現を目指します

    • ①化粧品とそれに付随するサービス等に関する情報を、生活者に提供します。
    • ②新たな広告手法等にも留意し、関係当局等と連携しながら、全ての化粧品企業が広告宣伝を適正に行うための取組をします。
  • 04. 日本の化粧品産業全体の健全な発展を支えます

    • ①会員が正確な知識を共有できる研修教育プログラムの充実や、事業推進をサポートするきめ細かな会員サービスの向上等、全ての会員の意見・要望に真摯に向き合う活動を推進します。
    • ②化粧品や化粧品産業に対する理解を普及するために工業会の広報機能を強化するとともに、会員拡大の働きかけを推進します。

2 ロードマップ

ロードマップ

3 ビジョンの進め方

  • 01. 推進体制
    イノベーション支援の仕組みやこれからの規制環境のあり方の検討のような既存の委員会では対応できない諸課題に取り組むため、産業政策委員会(仮称)を新たに設置します。関係委員会は、ロードマップにしたがって事業計画を策定し、ビジョン関連事業を推進していきます。常任理事会は、ビジョン関連事業の進捗状況を適時確認し、必要に応じて関係委員会に対して事業計画の見直しを勧告します。

  • 02. 会員への浸透
    全ての会員がビジョンに関心を持ち、その成果を享受できるよう、ビジョンの内容や活動についてホームページなどを通じて広く情報提供するとともに、ビジョンの成果について講習会等によって普及していきます。

  • 03. 一般社会への広報
    一般社会のビジョンに対する理解を深めるため、ビジョンとその関連事業を紹介するパンフレットの作成、ホームページ等を通じた情報提供を進めます。

  • 04. 関係省庁、学会その他の関連団体との連携
    ビジョンの推進にあたっては、関係省庁、学会その他の関連団体との対話や協議を通じて緊密な連携協力を図りながら事業を実施します。

  • 05. ビジョンの中間評価と推進戦略の見直し
    常任理事会は、2025年度及び2028年度を目途にビジョンの成果を中間評価し、必要に応じて推進戦略の見直しを行います。