HOME > 化粧品統計 > 化粧品出荷統計

化粧品統計

化粧品出荷統計

2017年11月27日

経済産業省の生産動態統計によれば、化粧品の国内工場出荷金額は、これまで1997年の1兆5189億円が最高額でしたが、2016年は19年ぶりに最高額を更新し、1兆5237億円を記録しています。(図1)

図1 化粧品出荷額の推移(経済産業省生産動態統計)

化粧品出荷単価(化粧品1kg当たりの平均出荷単価)の推移は、1990年代から右肩下がりのデフレ現象が継続していましたが、近年は上昇傾向となっています。しかしながら、1990年代の金額にはまだ及んでいません。(図2)

図2 化粧品1kgあたりの平均出荷単位(経済産業省生産動態統計)

図3 2016年種類別出荷高(経済産業省生産動態統計)

2016年の品目別化粧品出荷額は皮膚化粧品が47.1%を占め、頭髪用化粧品26.4%、仕上げ用化粧品20.6%、特殊用途化粧品5.9%と続き、香水・オーデコロン類は0.2%となっています。(図3)

主な個別品目の1985年~2015年の5年刻みの推移(グラフ最終年は2016年)は、近年はクレジングクリ-ム、日焼け止め、男性用皮膚化粧品などが増加している一方で、ファンデーション、口紅、つめ化粧品、香水・オーデコロンなどの出荷額が減少しています。(図4)

図4 2016年化粧品品目別出荷高(経済産業省生産動態統計)