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化粧品の容器包装に関する環境配慮設計指針「解説編」の策定

情報ID 00012161
カテゴリ名 日本化粧品工業会(粧工会)
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A161_日本化粧品工業会

P500_容器・包装

発出日 2024/12/23
登録日 2024/12/20 10:46:45
更新日 2025/01/08
添付ファイル

20241223解説編.pdf (1390.24KB)

24粧委第021号案内文書.pdf (138.59KB)

要約 2022年4月に「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が施行され、同法に基づく国の「プラスチック使用製品設計指針」が定められました。国の指針では、業界団体等が製品分野ごとの設計の標準化や設計のガイドライン等を策定するとともに、事業者は当該ガイドライン等を遵守することとされています。

これを受けて、粧工会サステナビリティ推進委員会 容器包装部会では、「化粧品の容器包装に関する環境配慮設計指針」を2022年6月に策定しました。このたび、本指針の化粧品業界・会員へのより一層の理解と普及を切に願い、解説編を作成しました。本解説編が、化粧品業界全体での環境に配慮した容器包装の設計・開発を推し進め、環境負荷の削減やリサイクルの促進への一助となれば幸いです。
コメント 関連リンクからも、「解説編」をご覧いただけるようになりました(2025月1年8日)
関連情報
関連リンク

https://www.jcia.org/user/approach/sustainability/packaging

https://www.jcia.org/pdf/202412JCIA-Guidelines-for-Environmentally-Conscious-Design-of-Containers-and-Packaging-Commentary.pdf

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