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基本編
化粧品を捨てるときに注意していただきたいこと
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使い終わった化粧品の容器は、各自治体の分別ルールにしたがって捨ててください。
化粧品の容器は、金属、樹脂、ガラスなどの様々な素材からつくられています。ゴミの分別方法は自治体によって異なるため、化粧品容器の捨て方も各自治体の分別ルールにしたがいましょう。
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エアゾール製品は、風通しのよい火気のない屋外で、噴射音が出なくなるまでボタンを押して残ったガスを抜いてから、各自治体のルールにしたがって捨ててください。
※ ガス抜きキャップが付いているものは利用して、ガスを抜いてください。
へアスプレーなどのエアゾール製品は、噴射剤としてLPG(液化石油ガス)やDME(ジメチルエーテル)などの可燃性ガスが使用されています。ガスが残っている工アゾール製品をそのまま捨てると、ゴミ収集時や処理中に破裂や火災の恐れがあるので注意しましょう。