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基本編
もし肌トラブルが起きてしまったときは
化粧品を使用中、使用後に、肌に赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみなどの異常があらわれたときには、ただちに使用を中止して下記のように対応してください。症状の程度によっては皮膚科専門医の診療を受けてください。
- 水かぬるま湯で洗い流す。
- 症状の出た部分を水で何回か冷やす。
- 手で触ったり、タオルでこすったりしないように注意する。
- 直射日光を避け、ゆっくり休養をとる。
- 酒・タバコや香辛料などの刺激物を避ける。
- パーマをかけたり髪の毛を染めることは見合わせる。
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皮膚科専門医への相談のポイント
症状が出た場合はできるだけ早めに診療を受けてください。その際は使用していた化粧品と全成分表示の書かれたものを持参し、症状の出たときの体調・食事内容・使用している薬の種類・生活全般の様子を伝えましょう。